2020年10月9日

アムロン、ファイバーレーザー新設

鋼材加工販売のアムロン(本社=高松市、岩﨑巨樹社長)は薄板加工拠点のテクノ香川で工場建屋を増築し、ファイバーレーザー加工機1基(自動搬出入装置付き)を新設した。老朽化したCO2レーザーのリプレースで、加工効率・品質を高めるとともに、工程の自動化で加工能力を増強する狙い。ファイバーレーザーの特性を生かし、非鉄金属の加工需要も取り込みたい考えだ。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more