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2021.4.16
2020年10月30日
東北デーバー・スチール(飯塚一夫社長)は、11月以降の棒鋼販売価格について、すでに表明している値上げの浸透に向けて引き続き注力する方針だ。生産に必要な諸資材の価格、物流費の上昇が懸念される中で再生産可能な価格水準を実現するために値上げ発表してきた。未浸透分が残っており、安定操業・安定供給のため、既存値上げ分の市場への浸透を図る。

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東北デーバー・スチール(飯塚一夫社長)は、11月以降の棒鋼販売価格について、すでに表明している値上げの浸透に向けて引き続き注力する方針だ。生産に必要な諸資材の価格、物流費の上昇が懸念される中で再生産可能な価格水準を実現するために値上げ発表してきた。未浸透分が残っており、安定操業・安定供給のため、既存値上げ分の市場への浸透を図る。
H2 | 新断プレス |
43200円 (100) | 45300円 (300) |
396.04ドル (1.35) | 415.29ドル (3.2) |