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2021.2.18鉄スクラップ 国内価格が再び上昇 輸出に先高観 なお続伸含み
大手普通線材製品メーカーの二藤レール(本社=大阪府東大阪市、阪本奉文社長)は、普通鉄線やなまし鉄線について、12月帳端からトン当たり5000円以上、さらに来年1月帳端から同5000円の計1万円以上値上げする。母材の線材価格の上昇を受けて、価格転嫁を図るもので、今後の市況環境や線材価格の動向次第で、追加値上げの可能性もある。
H2 | 新断プレス |
39800円 (400) | 41600円 (300) |
374.02ドル (4.07) | 390.94ドル (3.15) |