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2024.12.4
2021年1月19日
日本製鉄は18日、数百億円を投じて東日本製鉄所・君津地区(千葉県君津市)で2018年から建設を進めてきた超ハイテン鋼板対応の第6CGL(溶融亜鉛めっき設備)が完成、商業運転を16日から開始した、と発表した。月産能力は3万3000トン。現在実用化している強度1・5ギガパスカル級など超ハイテンの製造を軸とする計画で、超ハイテンの製造は名古屋製鉄所(愛知県東海市)と君津の2拠点が中心になる。今後、自動車メーカーのアプルーバル(認証)取得を進めていく。
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