2021年1月29日

京都で鉄骨1万トン案件 競馬場整備スタンド改修、吉田鋼業など3社

日本中央競馬会(JRA)は京都競馬場(京都市伏見区)の整備工事を進めているが、このうちのスタンド工事は大林組が受注しており、鉄骨使用量は1万1000トン弱となる見込みだ。同工事の鉄骨は鋼材特約店の吉田鋼業(本社=大阪府東大阪市、吉田清社長)、カナックス(本社=東京都千代田区)、日鉄エンジニアリングの3社が受注。鉄骨製作は今年秋以降、鉄骨建て方は来年年明けから始まる方向だ。








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