2021年4月5日

大平洋金属、アミタHDと資本業務提携 Ni循環調達モデル構築へ

 大平洋金属は5日の取締役会で、アミタホールディングスとの資本業務提携を決めたと発表した。独自の100%リサイクル技術、循環型システム構築など持続可能な事業展開を進めるアミタホールディングスとニッケル循環調達モデル構築などの資源循環型事業、環境リサイクル事業の業務提携を結び、具体策を詰める。大平洋金属は10億円あまりでアミタホールディングス株33・18%を取得する。

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九州現地印刷を開始

九州地区につきましては、東京都内で「日刊産業新聞」を印刷して航空便で配送してまいりましたが、台風・豪雨などの自然災害や航空会社・空港などの事情による欠航が多発し、当日朝に配達できないケースが増えておりました。
 こうした中、「鉄鋼・非鉄業界の健全な発展に寄与する専門紙としての使命を果たす」(企業理念)ことを目的とし、株式会社西日本新聞プロダクツの協力を得て、12月2日付から現地印刷を開始いたしました。これまで九州地区の皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたが、当日朝の配達が可能となりました。
 今後も「日刊産業新聞」「日刊産業新聞DIGITAL」「WEB産業新聞」によるタイムリーで有用な情報の発信、専門紙としての機能向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
2024年12月 株式会社産業新聞社