2021年4月6日

20年合金鉄、製鋼用消費量18%減 リーマン以来の200万トン割れ

 日本フェロアロイ協会がまとめた2020年の需給実績によると、合金鉄の製鋼用消費量は前年比18・4%減の167万2000トンと2年連続で減った。リーマン・ショック後で急減した09年以来の2桁減で、200万トン割れも09年以来だった。20年の生産は19・7%減と3年ぶりに減った。09年以来の2桁減、100万トン割れだった。新型コロナウイルス禍の生産活動低下で粗鋼生産が減少し、特に特殊鋼が落ち込んだのが響いた。

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