2021年6月3日

扶桑鋼管、部材加工 グローバルで強化 今期、付加価値率向上へ

 鋼管流通大手の扶桑鋼管(本社=千葉県浦安市、江村伸一社長)は2022年3月期で売上高における付加価値率を、全体で1%程度高める。材料(シームレス鋼管など)の仕入れから部材加工プロセスまでを一から見直し、建機メーカー、大手ゼネコンなどとの共同開発を通じて切削加工などを内製化。工程管理を担うベテラン社員の経験値・ノウハウも相まって従来比から最大40%のコストダウンに成功している。今期のグループ全体の税引き前利益目標として8億8000万円を目指すが、さらなる上積みを狙う。

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