2021年8月19日

兼松サステック、地盤補強「環境パイル工法」 材料学会から耐久性認証

 地盤調査・地盤改良事業など住宅・建材に関わる業務を行う兼松サステックはこのほど、自社工法である「環境パイル工法」「環境パイルS工法」で使用する地盤補強用保存処理木材「環境パイル」の耐久性について、日本材料学会の「地盤改良に関わる技術認証制度」に評価申請を行い、技術評価されたと発表した(評価証明番号=第1019号)。木材の地中利用としては業界初となる。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more