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2024.12.4
2021年8月30日
商社などによると、韓国・現代製鉄は27日の鉄スクラップ輸入入札で日本側への提示価格を全品種一律で前回(20日実施)比トン当たり1000円下げた。必要量の鉄スクラップの手当を終え、7月下旬から輸入価格を引き下げ続けている。特にH2やHSの提示価格は日本の相場を大きく下回ったため、相場の下押し材料になるとみられる。
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