日立金属、新熱間金型用鋼を量産化

 日立金属は1日、ダイカスト向け熱間金型用鋼の新製品「DAC―X」(ディーエーシーエックス)を開発し、先月より本格量産を開始したと発表した。熱負荷が高い環境で強度と靭性を発揮する。同社が製造する熱間金型用鋼のDAC10などに比べ、ヒートクラック深さを半分に抑制。金型の補修やダイカストの鋳造工程でコストの低減に貢献する。新製品の同社ダイカスト金型用鋼における販売比率は、2025年までに15%を目指す。

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