2021年10月25日

JFEスチール、冷間1.5ギガパスカル級 独自技術トヨタ車に採用

 JFEスチールは22日、超高張力(ハイテン)鋼板のスプリングバックを抑制する独自技術「ストレスリバース工法」が、トヨタ自動車が今月発売したレクサスNXのルーフセンターリンフォースに採用された、と発表した。冷間プレスによる車体骨格部品の強度としては世界最高レベルとなる1・5ギガパスカル級。新工法は超高張力鋼板の課題の一つであるスプリングバックに対し、事前の金型製作の時間やコストを従来に比べ引き下げた技術で、ハイテン鋼板の採用の増加に弾みを付けたい構え。

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