特殊鋼労使懇談会開く オンラインで安全への取り組み重点 専業6社出席

特殊鋼労使懇談会が25日、オンライン会議システムを活用して開催され、専業メーカー6社(大同特殊鋼、愛知製鋼、山陽特殊製鋼、三菱製鋼、日本高周波鋼業、東北特殊鋼)の社長と労務担当役員、基幹労連幹部や6社労組委員長が出席した。

 幹事会社である大同特殊鋼の石黒武社長は、「特殊鋼業界の現状と今後の課題」を説明。石黒社長は取り組むべき第1の課題に「安全への取り組み」を挙げ、「鉄鋼業界における重大災害の発生状況は3年連続で減少してきたが、2021年は8件と大幅に増加し、深刻に受け止めている。中堅からベテラン従業員が関係する災害も少なからず見られ、経験年数の長短を問わず、働く全ての方々の重大災害撲滅を目指し、安全水準向上への取り組みをより強化していくことが肝要だ」と述べた。

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