2022年4月13日

森鋼材、バンドソー更新 本社第一工場、即納・少ロット強化

形鋼類の販売・加工を行う森鋼材(本社=大阪府門真市、森徹社長)はこのほど、約1000万円を投じ、本社第一工場にあるバンドソー1基を老朽更新、本稼働を開始した。従来機は十数年が経過し老朽化したため、リプレースを行い、加工の効率化と精度を高める。来年の4月で、同社は創業50周年を迎えることもあり、「自社便を充実させ、即納体制をさらに整備、少ロットでも対応する。設備投資は堅実に進める」(森社長)としている。