2022年8月22日

鉄スクラップ 上期、国内需給とも微減

 今年上期(1―6月)の国内の鉄スクラップ需給は、需要と供給ともに前年同期から微減となった。需要量は1947万6000トンで前年同期比1・8%減。供給量は2000万トンで同0・1%減だった。自動車減産や原料価格高騰によって高炉メーカーの生産が減退した分を輸出向けビレットの生産が堅調推移した電炉メーカーが一部補い、需給ともに前年同期とおおむね同水準を保った。ただ鉄鋼需要の減少を受けて、需給ともに2017年上期―19年上期の量からは約5%下回った。

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