2022年9月13日

鉄スクラップ H2価格、東西5万円超 海外下落で目先不透明 関東、輸出入札けん引

鉄スクラップの国内価格が先週末、東日本を中心に大きく続騰した。記録的な円安を背景に上昇する輸出価格がけん引した。指標品種(H2)の上げ幅は関東地区がトン当たり3000円前後、関西地区では500円前後。12日時点で両地区の電炉メーカーのH2購入価格はほぼ5万円を超え、7月上旬の水準に戻った。ただし国際相場は下落基調のため、国内価格の上昇ムードが続くかは不透明。主力の向け先である韓国メーカーを襲った台風の影響で稼働率が落ち、鉄スクラップ需要も減退していることも弱気材料として働く。





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