2022年11月11日

国内相場、輸出向け需要減 鉄スクラップ小幅続落

鉄スクラップの国内価格が10日、小幅で続落した。国際的な景気後退と鋼材需要の低迷のあおりを受けて、日本からの鉄スクラップ輸出が細っている。割高な日本の鉄スクラップ価格には海外から下げ圧力もかかる。ただ国内の流通量が低調で需給が大きく緩んでいないため、下げ幅は小幅にとどまっている状況だ。10日時点の日本鉄スクラップ総合価格(東名阪3地区の電炉メーカー購入価格平均、H2)はトン当たり4万9200円で、前日から400円、直近高値の1日からは600円下がった。





日刊産業新聞DIGITAL日刊産業新聞 紙版 
おすすめ記事(一部広告含む)