2022年11月14日

10―12月 粗鋼生産2213万トン計画 前期比1.4%増、前年は下回る

 経済産業省が11日まとめた2022年度第3四半期(10―12月)の鉄鋼生産計画によると、粗鋼は前期比1・4%増の2213万トンと4四半期ぶりに増える。需要の緩やかな回復傾向を受けて、普通鋼、特殊鋼とも国内、輸出向けともに生産が増える見通し。ただ、前年同期比では普通鋼、特殊鋼、内外需向けともに下回る。景気の下振れ懸念もあり、経産省金属課によると、1カ月前の需要見通し時点に比べても自動車の回復ペースなどを中心に業界関係者の見方がトーンダウンしており、先行きには警戒が要る。





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