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2024.12.4
2023年8月7日
日本製鉄は2022年5月から東日本製鉄所君津地区(千葉県君津市)に設置している試験プラントの水素還元試験炉(内容積12立方メートル)を使い、加熱した水素で鉄鉱石を還元してCO2を削減する「スーパーコース(Super COURSE)50」技術の開発試験を行っているが、4日、これまでの試験で高炉本体からのCO2排出量が世界最高水準となる22%削減する効果を確認したと発表した。
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