産構審GI部会で確認 製鉄プロセス水素活用 小型試験炉の実証進む

経済産業省は6日、産業構造審議会グリーンイノベーションプロジェクト部会の第16回会合を開き、製鉄プロセスの水素活用などの進捗状況を確認した。高炉の水素還元技術開発ではCO2排出削減量を2022年の22%、23年の33%を上回る43%と世界最高水準を更新する成果を昨年12月に上げた。今後は26年から実機の5分の1の1000立方メートル以上の試験高炉で実証を進め、30年時点で炭素の回収・利用・貯留(CCUS)を絡めてCO2排出50%以上削減の技術を実証する。

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