2025年4月22日
大阪・関西万博/「未来の都市」にぎわう/神鋼の永良副社長が視察
今月13日に開幕した大阪・関西万博。日本国際博覧会協会と神戸製鋼所(KOBELCOグループ)など国内12の企業・団体が共同出展する「未来の都市」パビリオンでは経済発展と社会課題の解決を両立する未来の都市像などを展示し、多くの来場者でにぎわっている。21日には神戸製鋼所の永良哉副社長が同社の展示エリアの視察に訪れた。
神鋼がテーマとするのは「“未来の豊かさ"を創造する力」。3つのゾーンで現在から未来へとつながるものづくり・まちづくりを表現する。来場者を最初に迎える「象徴ゾーン」では、直径2メートルの大型球体モニターに子どもたちが描いた未来の都市などを映し出す。
続く「リアルゾーン」はボールコースターとデジタル映像を組み合わせ、ものづくり・まちづくりで社会を支え続けるKOBELCOグループの全体像を描く。「ダイナミックゾーン」では高さ5メートル超の巨大モニターを使った製鉄所や未来の都市など迫力満点の映像が来場者の目を引く。
永良副社長は「ものづくりの方法が変わっても、ものづくりそのものは変わらず続いていく。子どもたちをはじめ多くの世代に未来に向けたこの万博の雰囲気を感じてもらうとともに、未来のものづくりのイメージを体感してもらえれば」と話す。
神鋼がテーマとするのは「“未来の豊かさ"を創造する力」。3つのゾーンで現在から未来へとつながるものづくり・まちづくりを表現する。来場者を最初に迎える「象徴ゾーン」では、直径2メートルの大型球体モニターに子どもたちが描いた未来の都市などを映し出す。
続く「リアルゾーン」はボールコースターとデジタル映像を組み合わせ、ものづくり・まちづくりで社会を支え続けるKOBELCOグループの全体像を描く。「ダイナミックゾーン」では高さ5メートル超の巨大モニターを使った製鉄所や未来の都市など迫力満点の映像が来場者の目を引く。
永良副社長は「ものづくりの方法が変わっても、ものづくりそのものは変わらず続いていく。子どもたちをはじめ多くの世代に未来に向けたこの万博の雰囲気を感じてもらうとともに、未来のものづくりのイメージを体感してもらえれば」と話す。

