ステンレススクラップ 国内市況が下落局面 Ni系5000円、Cr系3000円

国内のステンレススクラップ市況はニッケル系(18クロム―8ニッケル)、クロム系(18クロム)ともに下落局面を迎えている。1日から輸出大手や大手高炉などがニッケル系の買値をトン5000円下げると表明したほか、国内メーカーがクロム系をトン3000円値下げすると取引先に通知した。為替(TTB)がここ1カ月で8円程度円高に進行し、新規の輸出商談価格が切り下がっているためで、値下げはニッケル系が4月9日以来、クロム系は本年1月以来になる。

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