2025年11月7日

三菱長崎機工が新工場 防衛・エネ関連能力増強

三菱製鋼は6日、グループ企業である三菱長崎機工(本社=長崎市、空閑哲雄社長)が防衛関連製品(防護装備品)やエネルギー関連製品の生産能力を増強するため、新工場を建設すると発表した。総投資額は約46億円(第1期は約30億円)とし、2027年1月の稼働を予定する。国内における三菱製鋼の新工場設置は1994年以来となる。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more