2025年12月15日

日本製鉄、USスチールと連携 研究開発費5000億円投入

 日本製鉄は2026年から30年までの5年間(連結ベース)で5000億円の研究開発費を投じる。10年前(16―20年)より約43%増の規模に増強する。世界有数規模の研究リソースを投入し、最先端のプロセス技術・商品技術・CN技術を開発する。米USスチールR&Dセンターとの連携によるグローバル研究開発体制を強化し、ハイテン・電磁鋼板など戦略商品の拡大、製造コスト低減を目指す。







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