サミットスチール 加工賃10―15%引き上げ 諸コスト高で 4月以降

 コイルセンター大手のサミットスチール(本社=大阪市中央区、溝田憲宏社長)は、4月1日以降、各取引先に対して加工賃の価格改定を申し入れる。上げ幅は取引内容などによって異なるが10―15%程度。年々増加するエネルギーコストに加え、労務費や設備維持に不可欠な修繕、投資費用がかつてない水準に達しているといい、関係者は「企業努力のみでは吸収しきれず、事業継続のためにやむを得ない決断。心苦しいが、ユーザーの皆さまにご理解いただければありがたい」としている。

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