国内の鉄スクラップ相場が3日から5日にかけ、約2週ぶりに小幅続伸した。産業新聞調べの日本鉄スクラップ総合価格(東名阪3地区電炉メーカー購入価格平均、H2)は5日時点でトン当たり4万9200円と前営業日比500円上がり、中部や関西などでは一部の電炉メーカーのH2買値が8月以来の5万円台に乗った。ベトナムなどの堅調な外需を背景として輸出価格がジリ高推移し、電炉大手の東京製鉄が対抗して3日に自社全拠点の買値を500円上げた。他電炉や輸出業者も5日までにおおむね追随した。
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