2020年10月30日

「未来へ 見出す活路 ドローンの可能性」「空の産業革命」進む国産化 マグネなど金属材料も好機

インフラ点検や災害救助、農業などさまざまな場面で使用が広がるドローン。「空の産業革命」ともいわれ、市場規模は2025年度に6000億円規模になるとの試算もある。中国企業が圧倒的なシェアを誇る一方、中国製ドローンが飛行情報などを漏えいさせる懸念から政府は9月に実質排除する方針を掲げた。日本では新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)をはじめ、多くの企業・団体が新たな国産ドローン開発を進めている。







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