2021年4月5日

住友商事鋼管本部の戦略 本多 之仁本部長 ESG×DX 新事業発掘を加速 SCMデジタル化、環境対応へ

――2020年度の事業環境を振り返って。

「20年初めごろ800基程度あった北米リグカウントは第2四半期(4―6月)は400基台、8月には244基まで落ち込んだ。その間、4月にはWTI原油価格がマイナス37ドルを記録するなど、海外石油、ガス会社向けのビジネスを主体とする当社の事業環境は非常に厳しかった。鋼管取扱量は19年度で約320万トンだったが、20年度は北米の落ち込みが厳しく、全体としては半減の見通し。オイルメジャー向け高級品などは19年度の受注残があったことも含め、堅調に推移し、北米での業績の落ち込みを部分的に補った」

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