――連結ベースで4―9月期業績は前年同期比増益となり、通期利益予想は過去最高に迫る勢いをみている。
「前年同期に比べて新型コロナウイルス感染症影響が減り、経済活動の再開が進んだ結果、鉄鋼や非鉄金属、電子事業の主要部門で収益が回復した。現行の第二次中期経営計画で掲げる営業利益目標を1年前倒しで超過達成する見通しだ。需要回復で追い風が吹いているものの、新たなコロナ変異株の感染が増えているほか、半導体不足影響で当社の主要ユーザーが生産ラインの停止を余儀なくされるなど、先行きは不透明感が漂う。気を引き締め、収益の実力値を見極める必要がある」






















