2022年6月14日

伊藤忠丸紅鉄鋼の経営戦略/塔下辰彦社長に聞く/新たな鉄鋼需要を創出

 ――2021年度は連結純利益が前年度比3・6倍の626億円で、07年度の339億円を大幅に上回る最高益となった。

 「世界的な経済活動や鋼材需要の回復を捉えて取扱数量を戻し、鋼材価格の上昇を享受した。海外の現地法人、事業会社が半分以上を稼いでくれた。海外は各地で課題を抱えていたが、20年度から新たな視点を加えた収益構造改革を本格化したことも奏功した。国内は事業会社が健闘し、単体のトレードも数量回復に価格効果を取り込んだ」

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