2022年8月9日

需給・市況を診る/■異形棒鋼■/関東デーバースチール社長(合同製鉄常務取締役 執行役員、棒鋼事業担当)/藤田 倫之氏/コスト変動リスク最小化

――異形棒鋼マーケットの現状は。

 「6月におけるRC造の全国建築着工床面積は213万平方メートルで、前年同月比32・1%増、前月比18・6%増となった。4―6月は前年同期比16・8%増。新型コロナウイルス禍ながら経済活動水準が上がっており、建築分野はなだらかな回復傾向が見られる。ただ、ロシア・ウクライナ問題などの影響によって、各種資機材価格などで方向感が定まらない状況が続いていることから、異形棒鋼マーケットでは需要家が様子見姿勢を続け、引き合いは減少し、荷動きは停滞している」

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