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2024.10.3
2018年11月14日
社会人野球日本選手権 JFE西日本、準優勝 決勝、延長13回の熱戦
年間王座・単独チーム日本一を決める第44回社会人野球日本選手権は12日、決勝戦が行われ、13大会ぶり2度目の優勝を目指すJFE西日本は、延長13回、1―2で三菱重工名古屋に惜しくも敗れ、準優勝となった。
JFE本社、西日本製鉄所の役員陣をはじめ各事業拠点、グループ会社・取引先、地元など約4000人の大応援団が声援を送り、JFE西日本ナインに拍手を送った。
JFE西日本は、今大会2度の完封勝ちを演じた入社2年目の河野竜生投手が先発。初回本塁打で先制後、3回に同点となると、予想通りの投手戦となった。延長戦も堅守で譲らなかったが、13回表に内野安打で勝ち越され、そのままゲームセット。JFEは2度の満塁など好機にあと1本が出なかった。
4時間16分の熱戦を見守ったJFEホールディングスの林田英治社長は「正直ここまで来られるとは思っていなかったが、特に若い人が一戦ごとに伸びた。素晴らしい試合」と健闘をたたえた。
JFEスチールの渡辺敦専務執行役員西日本製鉄所長は「多くの方の応援に感謝したい。惜しかったが、ハツラツとしたプレーで社員や地域の皆さんも元気づけてくれた。今後も野球部をサポートしていく。来年も楽しみ。ダブルドーム大会出場目指して頑張ってほしい」と話した。
個人表彰では、河野投手が敢闘賞、三木大知選手が打撃賞を受賞した。
JFE本社、西日本製鉄所の役員陣をはじめ各事業拠点、グループ会社・取引先、地元など約4000人の大応援団が声援を送り、JFE西日本ナインに拍手を送った。
JFE西日本は、今大会2度の完封勝ちを演じた入社2年目の河野竜生投手が先発。初回本塁打で先制後、3回に同点となると、予想通りの投手戦となった。延長戦も堅守で譲らなかったが、13回表に内野安打で勝ち越され、そのままゲームセット。JFEは2度の満塁など好機にあと1本が出なかった。
4時間16分の熱戦を見守ったJFEホールディングスの林田英治社長は「正直ここまで来られるとは思っていなかったが、特に若い人が一戦ごとに伸びた。素晴らしい試合」と健闘をたたえた。
JFEスチールの渡辺敦専務執行役員西日本製鉄所長は「多くの方の応援に感謝したい。惜しかったが、ハツラツとしたプレーで社員や地域の皆さんも元気づけてくれた。今後も野球部をサポートしていく。来年も楽しみ。ダブルドーム大会出場目指して頑張ってほしい」と話した。
個人表彰では、河野投手が敢闘賞、三木大知選手が打撃賞を受賞した。
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