2011年2月9日

東京地区の一般形鋼、上値うかがう

 一般形鋼は等辺山形鋼のベースサイズでトン8万3000円、溝形鋼で8万5000―8万7000円で上昇基調。足元の引き合いは低調だが、コスト上昇を受けて流通は価格維持の構えを維持している。在庫レベルも低水準で当面、上値をうかがう展開が続きそうだ。

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