2011年3月30日

東京地区の一般形鋼、上値うかがう

 一般形鋼は等辺山形鋼のベースサイズでトン8万3000円、溝形鋼で8万5000―8万6000円と強含み横ばい。流通では山形鋼で8万5000円程度まで唱え価格を引き上げる動きも出ており、メーカー値上げ分の価格転嫁を進めている。当面、上値をうかがう展開が続きそうだ。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more