2012年6月27日

大阪地区の異形棒、供給過多続き軟調

 異形棒鋼は5万5000円(トン当たり、ベースサイズ、直送)どころで、弱含みの推移。

 耐震補強関連の注文増加が目に付くが、引き合い全般的に低迷した状態となっている。特に新規成約が少なく、現在の出荷量の多くを既契約の継続案件が占める状況となっているという。

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