2017年12月14日

日綜産業の「クイックデッキ」、福岡高速道補修で採用 国内最大の施工面積

 軽仮設大手の日綜産業(本社=東京都中央区、小野大社長)の新型システム足場「クイックデッキ」が福岡北九州高速道路公社の工事に初めて採用された。施工を担当する広成建設は13日、大学生や福岡市職員などを招き、現場見学会を開催。クイックデッキの安全性や施工性をアピールした。広成建設は工事において今後、足場面積を広げ、施工面積は国内最大となる7380平方メートルに達するという。

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