激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 コロナ禍で打撃を受けた世界経済は活動再開で徐々に回復し、船舶による海上輸送量も持ち直してきている。人の移動が大きく制限されても、経済活動が続く限り、グローバル経済の中で海上輸送が重責を担い続け、「日本の輸出入で海上輸送が99・6%を占める構図が大きく変わることはない」(商社)。しかし、厚板の主力となる造船向け需要は大きく減少。国内造船メーカー各社が受注を落とし、手持ち工事量は1・5カ年を下回る事業者もあり、苦戦を強いられる。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →