激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 鉄鉱石の国際相場は2021年も高値で始まった。昨年末の下げ調整を経て年初は上げ戻しており、足元の相場は1年前に比べて7割高い。中国の需要が価格を押し上げており、新型コロナウイルス禍で落ち込んだ中国以外の鉄鋼生産回復で需要は上向く。供給は鉱山ダムの事故後でブラジルが伸び悩む中、豪州の増産で賄われるが、余裕はないという。実態以上の高値という見方もあるが、中国の鋼材価格上昇を受けてなお先高の気配もあり、引き続き鉄鉱石は中国情勢次第だ。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →