激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 高炉大手の調達する主原料の四半期価格が見えてきた。業界関係者によると、スポット価格を反映する鉄鉱石の7―9月価格は4―6月比10%超上がり、最高値を更新する見通し。4―6月の原料炭は1―3月比7%程度安と3期ぶりに下げ、明暗が分かれる。鋼材高を受けて市況が最高値を更新する鉄鉱石に対して、原料炭は中国の輸入手控えで豪州炭が需給実態にそぐわない安値にとどまっており、カナダ炭などの高値と開きがある。豪州炭基準の高炉の調達価格も原料炭が鉄鉱石を下回る異例の状態が続く。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →