激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 日鉄SGワイヤの米澤公敏社長は新型コロナウイルス禍の昨年6月に社長に就任し、1年が経過した。依然先行き不透明な事業環境下、米澤社長にこれまでの総括と今後の戦略について聞いた。 Q. まずはこの1年を振り返って。 「社長に就任したときはコロナ禍で生産が落ち込み、収益が非常に厳しいどん底の状況だった。その後、10月から習志野工場の生産が本格的に回復。また、北米や中国拠点の生産が急回復したのを受け、習志野工場からそれらの拠点への生産の応援を行うなど世界の生産最適化を進めた」 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →