激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 関東地区のステンレス棒鋼の市況が上伸し、SUS304ベースサイズはトン当たり60万円と、2011年9月以来10年1カ月ぶりに同60万円台へ達した。原料価格の高騰などを理由としたメーカーの価格引き上げや、需給のタイト化を背景に、市況は10月に入り先高観が台頭し、このほど上伸した。メーカーが9月から10月にかけて値上げを打ち出す中、流通は年内にも今年3回目となる販売価格引き上げを進める考えだ。原料価格が高値圏内にあり、価格を下押しする要因は弱く、値上げ局面は続きそうだ。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →