激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 東海カーボンの長坂一社長は12日、電話会議の決算説明会を開き、下期(7―12月)の電極価格は上期比20%以上の引き上げを目指す考えを示した。ニードルコークスや電力などコスト高を受けて上期に続く値上げが必要とし、最低でも20%、場合によっては30%近い値上げを狙う。既に一部需要家に打診しており、近く商談に入る。需要は地域によって違いはあるが順調とし、2023年に向けても電極の値上がり傾向が続く見通しの中、価格優先の販売姿勢を維持する考えを強調した。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →