激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 条鋼/形鋼 流通の値上げ急務/棒鋼、原料安受け「守りの夏」 形鋼市場はこれから需要期を迎えるが、店売り全体の荷動きは低調さが続いている。市中相場はトン当たり12万円を超えたが、新型コロナウイルス禍での中小建築物件の延期などで、倉出し販売量が減った。東鉄連形鋼部会による調査では5月は前月比約7%減。形鋼メーカーによる春先の値上げ分は依然未転嫁だ。メーカー建値と相場との値差が1万円以上に開く中、流通各社では再販売価格の引き上げが急務となりつつある。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →