激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 国内需要が減る中で増える輸入鋼材が市場を揺さぶり続けている。中国の大量の鋼材輸出によってアジアの需給が緩み、相対的に市況が高い日本に鋼材が流入。普通鋼鋼材の輸入は27年ぶりに年500万トンを超える勢いを見せ、市況の軟化に作用している。一方で鋼材輸出は減り、鉄鋼メーカーの減産対応が続く。中国の低成長や輸出依存は当面変わりそうになく、海外での保護貿易措置の広がりで鉄鋼貿易の異例の事態が長期化する懸念もあり、日本鉄鋼連盟は政府との通商措置の議論を早期に進める考えを示している。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →