SANGYO SHIMBUN 90th ANNIVERSARY
INTERVIEW STORY
Portraits of Strategy

三衆物産「二港積み」推進 鉄スクラップ 大型船輸出に注力

2025.04.10 / 1 min read
Special Partnership
OFFICIAL PARTNER
激動の時代において、不変の価値とは何か。
最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。
 鉄スクラップなどの輸出を主に手がける三衆物産(本社=千葉県船橋市、水谷純社長)は、貨物船が複数の港に寄って鉄スクラップを積み込む「二港積み」を推進する。東京都のお台場、千葉県の船橋埠頭、茨城県の鹿島埠頭にそれぞれ構える自社の湾岸ヤードを活用する。背景には、関東の複数自治体で施行されている金属スクラップのヤード運営規制条例が絡む。船積みまでは近隣のヤードで鉄スクラップを加工・保管する必要があるが、「ヤード条例が厳しく、一つのヤードに鉄スクラップを保管できる上限量が限られる」(水谷社長)との事情がある。船が複数の港湾拠点を回ることで自治体のヤード条例を順守しつつ、大量の鉄スクラップ積みに対応する。

BACK TO TOP 90周年特設サイトへ戻る
次代を創る、
働き方のヒント。