激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 日本製鉄の森高弘副会長は1日の決算会見で、6月に買収した米高炉大手のUSスチールの利益貢献について、実力ベース事業利益で年率1500億円水準が既に実現し、110億ドル(1兆6500億円)規模の投資、技術の移転による生産性向上などによって2028年度の目標として2500億円水準に利益貢献が拡大する見通しを示した。投資効果が29年以降に発現することで「さらに高みの事業利益を目指す」としており、全社1兆円の利益規模に向け、USSの収益力強化を急ぐ考えを示した。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →