激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 日本製鉄は1日の取締役会で、黒崎播磨に対する公開買い付け、完全子会社化を決めたと発表した。競争当局の規制などの手続きを踏まえ、2026年2月上旬をめどに公開買い付けを開始、758億円規模で株式を追加取得する。黒崎播磨は公開買い付けに賛同する方針を発表した。高級鋼の作り込みに必須の耐火物の高度な技術を持つ黒崎播磨を囲い込み、日本製鉄は高炉の一部電炉化、カーボンニュートラルなど課題への対応力を強化する。海外事業収益の最大化、グループ全体の鉄源競争力強化など幅広い相乗効果を見込む。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →