激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 大手普通鋼電炉メーカー、JFE条鋼は物流費と労務費の大幅上昇を受けて、10月契約分(11月ロール分)からH形鋼と一般形鋼の販売価格をトン当たり3000円引き上げる。品種はH形鋼と等辺山形鋼、溝形鋼。国内店売り向けが対象で、すでに取引先へのアナウンスを始めている。「今回の値上げではコスト上昇分を全て吸収し切れず、この浸透状況を確認した上で、最終的にはトン5000円の引き上げをお願いしたい」(中島秀彦常務取締役)という。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →