激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 JFEホールディングスは8日、2027年3月期の連結事業利益が2150億円と前期比797億円、58・9%増える見通しを発表した。棚卸資産評価差影響等除く実力ベースは同187億円増の1850億円を予想。国内需要は前年並みを想定し、海外は中国の鉄鋼の高生産・輸出増や各国の保護主義的政策など厳しい状況が続くが、電磁鋼板や洋上風力発電向け厚板など高付加価値品の拡大を見込む。中東情勢の影響は業績予想に織り込んでいないが、コスト増に対し「速やかに販売価格に転嫁していく」(田中利弘副社長)方針。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →