激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 関東鉄源協同組合(理事長=南光司・ミナミ社長)が9日に実施した鉄スクラップ輸出入札(品種=H2、7月契約分)の落札価格は、トン当たり5万2508円(FAS=船側渡し条件)と、前月から1998円下がった。下落率は3・7%。向け先となるベトナムの買い意欲の減退を映した。同国は雨期・夏期に入って鋼材需要が鈍り、国際価格に比べて割高な日本の鉄スクラップ価格を買う意欲が乏しい。輸出価格の指標が下がったことで、国内相場の下げ圧力が強まりそうだ。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →